こんにちは、すがらです!
R-1グランプリ2025に出られることで一躍注目を浴びている『チャンス大城』さんという方をご存知ですか?
実はチャンス大城さん、NSCに2回入学しているんです!
同期も2期分いらっしゃるということで、芸歴と同期が誰なのか気になって調べてみました。
チャンス大城の芸歴は?
— チャンス大城 (@ooshirofumiaki) March 4, 2025
チャンス大城さんのが活動を開始したのは1989年、14歳の頃でした。
2025年時点での芸歴は、初入学の1989年から数えると36年目となります。
当時まだ中学2年生でしたが、学内の壮絶ないじめをどうにかしたいと考えていた時、ダウンタウン松本人志さんの「面白いやつはいじめられない」という言葉を受けてお笑いのオーディションを受けました。
思いがけずそこで優勝してしまい、「自分にはお笑いがある!」と自信に繋がったといいます。
いじめはなくならなかったものの、こうしてNSCに入ったものの、当時は自分より面白い人が多いことに打ちのめされ、中退してしまいました。
再びNSCに入学したのは1994年。
建築系のアルバイトをしながら定時制の高校を卒業した後でした。
この時は無事に卒業し、その後はお笑い芸人として現在までの活動を続けてこられています。
同期は誰?NSC8期時代、13期時代
チャンス大城さんは、NSC大阪校8期生・NSC大阪校13期生として入学しています。
そうなってくると、同期も2期分いらっしゃるでしょうし、誰と繋がりがあるのか気になって調べてみました。
- 千原せいじ(千原兄弟)
- FUJIWARA
- バッファロー吾郎
- なだぎ武
- 大山英雄
- 白川悟実 ( テンダラー )
- ブラックマヨネーズ
- 野性爆弾
- 次長課長
- 徳井義実 ( チュートリアル )
- 増田裕之 ( ルート 33)
こうしてみると、8期生も13期生も現在まで活躍している大物芸人ばかり!
チャンス大城さんは8期生の当時14歳だったので、実力ある芸人の卵たちに恐れ慄いても不思議ではありませんね。
しかし、一度ダメでも2度目にチャレンジして卒業したのがチャンス大城さんのすごいところです。
13期生の同期もすごい方達ばかりで、特に現在目立っているのは野生爆弾のくっきーさんやブラックマヨネーズですよね。
チャンス大城さんと2度目の同期だなんて非常に驚きましたが、8期生には敬語、13期生にはタメ語で話すそうです。
確かにABEMAのバラエティ番組に出演した際、チャンス大城さんは千原せいじさんを『さん』づけで呼んでおり、敬語でしたね。
けれどくっきーさんと共演しているところはまだ見ていませんが、タメ語なんてちょっと不思議な感じがしますね。


まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回はチャンス大城さんの同期について調べてみました。
- チャンス大城さんは1989年、14歳の頃からNSCに8期生として入学した
- 8期の時は千原兄弟など初期から実力ある芸人の卵たちに囲まれ中退してしまった
- 2025年時点での芸歴は、初入学の1989年から数えると36年目となります。
- 8期時代の同期
千原せいじ(千原兄弟)
FUJIWARA
バッファロー吾郎
なだぎ武
大山英雄
白川悟実 ( テンダラー ) - 13期時代の同期
ブラックマヨネーズ
野性爆弾
次長課長
徳井義実 ( チュートリアル )
増田裕之 ( ルート 33) - 8期生には敬語で話し、13期生にはタメ語で話す
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