こんにちは、すがらです!
富士山の河口湖にある紅葉の木、秋のシーズンになると写真映えして素敵ですよね!
富士山の写真にはほとんど紅葉があるイメージなのですが、どうやら河口湖周辺にあった木が消えたそうなんです!
突然伐採されたということで、富士山に足繁く通う方や写真家さんがX(Twitter)にビフォーアフターを投稿し、「景観ががっかりになってしまった…」とショックを隠しきれない様子。
紅葉の木が突然なくなった理由はなぜでいつなくなったのでしょうか?
調べてみました。
河口湖の紅葉の木が消えた!?景観ががっかりに…
衝撃的すぎビフォー/アフター。。
— 富士山写真家 オイ (@fujitomo_oi) December 4, 2024
億単位の損失ですわ。。
悲しくて泣きそう。 pic.twitter.com/YxfMZBLcne
河口湖にあった美しい紅葉の木が突然伐採されてしまったことが話題になっていますね。
富士山写真家のオイさんが紅葉があった時となかった時の比較写真を投稿していらっしゃいますが、こうして比べてみると寂しい感じが非常に強いように思います。
伐採理由はなぜ?いつなくなった?
お仕事で河口湖に通っているという方の投稿によると、伐採理由は『湖岸道路より内側の木は「湖が見えづらい」という理由で取り除く方針』だったようです。
伐採されたのは2024年12月3日から4日あたりだったとのこと。
このあたりをよく知る方の中では『紅葉トンネル』と呼ばれていたようで、車で走るだけでも非常に美しい景色が見られました。
おはようございます😃
— とにかく凄い富士山撮る人🗻橋向 真 (@MakotoHashimuki) October 7, 2020
タップすると紅葉のトンネルが広がります🍁
今年も仕事終わりで撮影に出かけよう😌📷#新富士山景 #癒しの富士 pic.twitter.com/eMDJ4M7Uo8
それが現在ではなくなってしまったということなので、残念な気持ちですね。
「湖が見えづらい」という理由で伐採されたということなのですが、一体誰がそんなことを言って伐採が決定したのでしょうか…。
地元の方や写真を撮りに来るという方はショックを受けているということなので、もしかすると観光のための計画だったのでしょうか?
SNSでの反応は?
河口湖の紅葉の木が伐採されたことを知った方はやはり悲しみやショックを感じている方も多い様子。
実際見に行けずとも、富士山はやはり日本が自慢できる景観の1つでしょうし、テレビやカレンダーなどでも四季折々の写真に華を添える存在だった紅葉の木があるのとないのとでは大きく違いますね。
この辺りは好きで良く行っていたのですが、なんというか言葉が出ませんね…
景色の価値が全然違いますね…
この辺りの残された自然はかなり貴重です。富士が見える湖畔がどんどん陳腐になっていくような…とにかくショックが隠しきれない
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回は河口湖の紅葉の木について調べてみました。
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