こんにちは、すがらです!
7月から新ドラマ『GO HOME〜身元不明相談室〜』が放送されますね。
主演は小芝風花さんですが、警察の役といえば4月からNHKで放送されている『天使の耳』では交通課での役が記憶に新しいですね。
今回は警察庁の『身元不明人相談室』という部署で働く役柄を演じられます。
警察ドラマといえば刑事や特捜、警察学校を描いた教場などがありますが、このドラマはまた違った部署のストーリーなので、あらすじが気になりますね。
GO HOMEには原作があるのでしょうか?また、結末がどうなっていくのかも気になりますよね。早速みていきましょう。
GO HOME〜身元不明相談室〜あらすじ
7月13日夜9時から放送の新ドラマ『GO HOME 〜身元不明人相談室〜』が始まります。
警察ドラマではありますが、今回は事件を追うのではなく身元不明のまま帰り先を待つ方々を担当する『身元不明人相談室』という部署が舞台のいつもとは少し雰囲気が違ったドラマです。
全国で身元不明のまま発見される方は約2万体にものぼるといいます。
なぜそうなってしまったのか?無事に身元引受人は見つかるのか?ストーリーの行く先が気になります。
身元不明人相談室では性格も趣味も合わない二人の捜査官の三田桜(小芝風花さん)と月本真(大島優子さん)が今日も言い合いばかり。しかし”一人でも多くの身元不明者を家族のもとに帰してあげたい!”という気持ちは一緒。
無気力上司とは裏腹に、持ち込まれた事件に対して2人で協力して身元調査に乗り出します。
原作はある?
皆さんにとって警察ドラマといえば、なんでしょうか?
筆者が思い浮かぶのは『ストロベリーナイト』や『マスカレード・ホテル』、『新参者』なんかが好きです。
いずれも原作がありますので、文字ならではのトリックや映像ならではの演者さんの細かい表情など比較できるところがたくさんあってお気に入りの場面はたくさんあります。
今回の『GO HOME』にはそういった原作があるのか調べてみると、このドラマに原作はないそうです。
身元不明の人々がなぜそうなってしまったのか、また相談室で働く人々がどのように行動していくのかが気になりますね。
脚本を担当されているのは八津弘幸さんという方。
なんと半沢直樹や下町ロケット、陸王などなど人気がかなり高い作品を手がけられている方なんです!
どの作品も見ていた方の多いドラマと映画ではないでしょうか?
『下町ロケット』は第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞、『VIVANT』は第117回ザテレビジョンドラマアカデミー賞にそれぞれ受賞しています。
現場で働く熱い思いを表現するドラマも多く、おそらく『GO HOME』も帰り道のわからない方々のために奔走する素敵なドラマになりそうですね。
ネタバレは?結末ラストはどうなるの?
原作がないということで、結末がどのように迎えるのか、1話完結ものなのか1クール通してのストーリーなのかはまだ掴みきれていません。
第1話は『学校の理科室にある人体模型の標本は本物の骨であった』という衝撃的な事件から始まることがわかっています。
また、小芝風花さん演じる三田桜と、バディとして登場する大島優子さん演じる月元真にはそれぞれ気になる過去があったようなので、事件を解決していく中で二人の過去へつながっていくストーリーなのかもしれませんね。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回は新ドラマ『GO HOME』の原作やあらすじネタバレなどについて調べてみました。
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