ハギノリザードマンの本名は?芸名の由来は競走馬なのか調べてみた!

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こんにちは、すがらです!
R-1グランプリ2025決勝に進出されるハギノリザードマンという芸人さん、みなさんご存知ですか?

『ベルナルド』というコンビを組んでおり、ピンでは『細かすぎるモノマネ』を得意とし、モノマネ大会では優勝するほどの実力者なんです!

ところで、ハギノリザードマンというお名前、かなりクセが強くて不思議な響きですよね。
競馬界隈の方が特にこの名前に反応しており、「競走馬っぽい名前じゃない?」なんてざわついているのだそう。

ハギノリザードマンさんの本名と、芸名の由来はどこから来ているのか気になったので調べてみました。

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ハギノリザードマンの本名は?

ハギノリザードマンさんは元々ピンでしたが、2025年1月3日に『ベルナルド』というコンビを組んでいます。

1月24日の公式YouTubeチャンネル『ベルナルド公式Channel』でプロフィール動画を投稿しています。

それによると、ハギノリザードマンさんの本名は萩原秀一(はぎはら しゅういち)さん。
ご本人もおっしゃっていましたが、『はぎはら』って珍しいですよね。

萩原という名字には『はぎわら』、『はぎはら』、『はきはら』、『おぎはら』、『おぎわら』と4種類の読み方があります。

調べてみると、一番メジャーなのが『はぎわら』、次に『はぎはら』なのだそう。姓名判断のサイトでは全国で181番目に多いとされていますが、それぞれの読み方ごとの順位は出ていませんでした。

こうした漢字が同じで読み方が違う苗字の分布や成り立ち、実際どのくらいの人口がいるのか、気になりますね。

ハギノリザードマンさんはwikipediaでなぜか本名が『萩原伸司』と記載されていたことを明らかにしています。

現在確認してみると、本名は萩原秀一さんとなっていたのですが、1月24日時点ではまだ修正されていなかったのかもしれませんね。

ちなみにハギノリザードマンさんの名前が萩原伸司という情報は見つからず、本当にどこからやってきた名前なのか不明です。

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芸名の由来は競馬なのか調べてみた!

芸名の『ハギノリザードマン』は、本名の「萩原(はぎはら)」から『ハギ』を取ったと言われればわかりますが、『ノ』と『リザードマン(トカゲ男)』はどこからきたのでしょうか?

組み合わせのクセが強いですね!

ハギノリザードマンさんについて調べてみると、競馬界隈の方は「競走馬??」と言っている方が非常に多くみられました。

ハギノリザードマン、ハギノから始まるので競走馬でいるか調べたけど流石にいなかった件

ハギノリザードマンって名前だけ見ると競走馬すぎる

ハギノリザードマンって競走馬いそうだなと思って調べてみたけどいなかったわ

トレンドのハギノリザードマン、ハギノ冠名の競走馬かと思ったら違った

実際、ハギノリザードマンさんは競馬場でのお仕事もあるようなので、あながち間違いではないのかも…と感じました。

『ハギノ』を冠する競走馬
  • 「ハギノ」の冠名を持つ競走馬は多数存在します。代表的な馬として、以下のものが挙げられます。
  • ハギノトップレディ:1980年代に活躍した牝馬で、牝馬二冠(桜花賞、優駿牝馬)と高松宮杯を制しました。
  • ハギノカムイオー:ハギノトップレディの全弟で、1980年代に活躍した牡馬です。主な勝ち鞍に宝塚記念などがあります。
  • ハギノハイブリッド:2014年の京都新聞杯を制した牡馬です。引退後は種牡馬となり、2022年7月から鹿児島県湧水町のホーストラストで余生を過ごしています。
  • ハギノアレグリアス:2017年生まれの牡馬で、2023年のシリウスステークス(G3)を制しています。
  • ハギノサステナブル:2020年生まれの牡馬で、2024年の宝塚市制70周年記念(2勝クラス)で勝利しています。
  • ハギノロックオン:2019年生まれの牡馬で、現在も現役で活躍しています。
  • ハギノリアルキング:1990年生まれの牡馬で、1996年の日経新春杯(G2)を制しました。
  • ハギノアルデバラン:2020年6月5日生まれの牡馬で、現在放牧中です。
  • ハギノヴェルドン:2022年生まれの牡馬で、父はブリックスアンドモルタル、母はハギノエスカーダです

これらの馬以外にも、「ハギノ」の名を冠した競走馬は多数存在します。「ハギノ」は馬主である日隈良江氏の冠名であり、同氏が所有する馬に「ハギノ」の名が付けられています。

話が競走馬になってしまいましたが、戻りましょう。
ベルナルドの自己紹介動画によると、本名の『萩原』があまりにも間違えられすぎて、「ハギノ」にしたと語っています。

また、相方に「そうはならんやろ」とつっこまれた際にはご本人が「競走馬みたいでいいじゃないですか」と返したこと、元々は『ハギノトップレディ』を名乗っていたと語ったことから、やはり競馬を意識した名前であることは間違いなさそうです。

しかし、ハギノトップレディは実在する名馬であるため、「あ、あの芸人さん面白かったな…」と思って検索されても馬の画像ばかり出てくるということで、響きがかっこいい『トカゲの戦士(リザードマン)』をつけることになったと話されています。

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まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回はハギノリザードマンさんの本名と芸名の由来について調べてみました。

まとめ
  • ハギノリザードマンの本名は萩原秀一(はぎはら しゅういち)
  • Wikipediaでは萩原伸司と書かれていたことから勘違いする方が続出していた
  • 本名の『萩原』をなかなか『はぎはら』と読まれないことから芸名を『ハギノ』にした
  • 芸名の由来は競走馬から来ている
  • ハギノリザードマンさんは競馬が好き
  • 元々は競走馬として実在しているハギノトップレディを名乗っていた
  • しかし、ハギノトップレディで検索すると馬の画像ばかり出てくるということで、自身で響きがかっこいいと思った『トカゲの戦士(リザードマン)』をつけることになった

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