こんにちは、すがらです!
池井戸潤先生の銀行小説シリーズがまたドラマ化しましたね!
今回注目するのは4月13日から放送しているのは東京第一銀行を舞台にした『花咲舞が黙ってない』です。
今田美桜さん演じる主人公・花咲舞の実家の居酒屋で仕事終わりの一杯をやるシーンがありますが、持っているグラスが桜の形でかわいいですよね!
あんなグラスがあれば、頑張った後の冷たい飲み物も、結露に嫌な顔せずちょっと笑って和めますよね。
一体どこに売ってるんでしょうか?販売店やブランド、価格について調べてみました。
花咲舞が黙ってないの桜のビールグラスがかわいい!
🌸 #花咲舞 放送中🌸
— 花咲舞が黙ってない【公式】日テレ 土ドラ9 (@hanasakimai2024) April 13, 2024
舞の家の下にある居酒屋『花さき』
暖簾の前でパチリ📸
先ほどのシーンで🎬
舞がビールを注いでいたグラス🍺
『花さき』で使っているグラスは
底がサクラの花びらの形なんです🌸#Sakurasakuグラス#今田美桜 pic.twitter.com/82SRIPBgJg
物語開始1分で花咲舞が会社の慣習へ対する疑問をぶつけ、2分で人事異動で左遷されてしまいます。花咲舞の軸となる真っ直ぐさが現れていますが、早速波乱の予感。
疲れ果てて帰宅後、親戚が営む居酒屋『花さき』で仕事終わりの一杯をやるシーンがありますね。
冷たいグラスをテーブルに置くと結露で濡れてしまうのが常ですが、なんとこのグラスは底が満開の桜の形になっており、グラスを持ち上げるのがちょっと楽しくなりますよね。
普通、結露でテーブルが濡れてしまうのは嫌なもの。筆者も夏場はグラスを置く場所に珪藻土のコースターをセットしているほどです。
けれどこのグラスであれば、そんな結露も思わず笑顔になってしまうこと間違いなし。
登場したのはほんの一瞬ですが、通常『嫌なもの』をちょっとした工夫で縁起が良いとまで思わせてしまうこの商品には度肝を抜かれました。
そんな桜の形のかわいいグラス、どこに売ってるのでしょうか?
桜のビールグラスのブランドや商品名は?
神保町いちのいち相模大野店では桜の雑貨を集めて展開中。サクラサクグラスは水滴がグラスの底に付くとサクラの形になるグラス。
— 雑貨店 神保町いちのいち (@jinichi2) March 3, 2015
桜くず湯、桜の石鹸、桜の入浴剤、桜のはちみつ、更には桜色のにゃんこまで、相模大野で桜を満喫してね。 pic.twitter.com/kv0aleE3Ie
『花咲舞』ドラマ公式ツイッターもグラスについて投稿がありましたが、商品の詳細については書かれておらず…まずは正式な商品名は何かということについて知っていこうと思いました。
花さきのあの可愛い花びらグラス、健さんがもしくは、お父さんがこれいいじゃんと店のグラスに採用した過程を想像するだけで頬が緩む。
『花さき』のシーンで出てきた、あの底が花びらの形のグラスが可愛くて…!
SNSで製造元が告知してないかなあと思い調べてみたところ、『雑貨店 神保町いちのいち』さんで同じグラスの取り扱いがあり、『サクラサクグラス』という商品名であることがわかりました。
製造・販売元は『株式会社100 percent(パーセント)』という日用品や電化製品の企画販売を行なっている会社さんでした。
どこに売ってる?価格は?
『サクラサクグラス』を調べてみると、製造元の株式会社100percent公式オンラインストア他、大手サイトで購入できるようです。首都圏の方では店舗取扱もありました。
花咲舞が黙ってないに登場したのは画像一番右の透明な背の高いグラスですが、いろいろ種類があるんですね。
サイズは背が高いものと低いもの、透明なものと半透明なもの。ピンクと白。合計8種類のラインナップです。使うシーンを分けるのも楽しそうですね。
半透明なものはプラスチックかと思いきや、こちらもガラス。取扱注意です
そして気になる価格ですが、公式サイトの正規価格をまとめました
公式では5,500円以上の購入で送料が無料です。
グラスってこだわるとお値段が張るものが多いですが、こちらも手作りで作られているためこの価格帯になっています。
皆さんも気分を上げる特別なグラス、おひとついかがでしょうか?
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回はドラマ『花咲舞が黙ってない』に登場した桜のビールグラスについて調べてみました。
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