ホットスポット(バカリズムドラマ)のあらすじや結末ラストは?小説ある?

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テレビ
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こんにちは、すがらです!
2025年1月新ドラマにバカリズムさんが脚本を担当するドラマ『ホットスポット』が放送されることが決定しました!

バカリズムさんのドラマ、ストーリーや設定が奇抜で面白いんですよね!
放送を楽しみにされている方も多いと思います。
今回は『ホットスポット』のあらすじやラストの結末、小説化があるのかどうか?について調べてみました。

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バカリズム脚本ドラマ『ホットスポット』

11月14日、バカリズムさんの新しいドラマ『ホットスポット』が2025年1月ドラマとして放送されることが告知されました。

ビジュアルには笑顔のバカリズムさんと、『宇宙人に注意!』の看板を掲げた微妙な表情の主演の市川実日子さん。

始まる前からすでにパンチが効いていてすでに面白いです。
宇宙人のビジュアルや誰が演じるのかはまだ発表されていませんが、激しく気になります。

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あらすじストーリーは?

なんとなく『宇宙人』が出てくるということはわかりますが、どんなストーリーなんでしょうか。

バカリズムさん曰く、このドラマのジャンルは『地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー』とのことですが、地元系エイリアン、とは一体…?

ホットスポットあらすじ
  • 舞台は、日本が誇る富士山の麓にある山梨県のとある町
  • ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(41)がある日、宇宙人に出会う
  • 遠藤清美は宇宙人の機嫌を損ねないレベルで仕事や私生活のちょっとした事件の解決をお願いする…。

宇宙人の機嫌を損ねないレベルの事件の解決というのがもう面白いですね。

監督は『ブラッシュアップライフ』の小田玲奈さんが担当されるのですが、バカリズムさんの脚本を絶賛され、現場も楽しんでいる様子が伝わってきます。

まず、脚本のバカリズムさんを筆頭に「ブラッシュアップライフ」のチームで再び連ドラを作れることにこの上ない喜びを感じています。
升野さん(バカリズム)が考えたキャッチフレーズは「地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー」。
そう、今回は宇宙人が登場します。「タイムリープ」の次は「エイリアン」…どうかしてます(笑)
ただ!今回もファンタジーな設定ながら、描かれていることは「ごくごく普通の日常」です。
宇宙人が出るのにドラマチックなことが全然起きません。でもだからこそ可笑しくて、愛しくて、尊い…
バカリズムワールド全開な作品になっています。とにかく脚本が面白いです。さすがです。
主役は市川実日子さん。田舎町でのびのび呼吸をしている主人公を想像した時に、市川さんの顔が思い浮かびました。先日、本読みをした際に、台詞を喋っているとは思えないぐらいナチュラルで、世界観にぴったりハマっていました。すご~くイイので、はやく皆様にお見せしたいです。
前回、有り難いことに国内外でたくさん賞をいただき、プレッシャーが無いと言えば嘘になりますが、せっかくなので、より面白いドラマを作ろうとキャスト・スタッフ張り切っています。
升野さんはいつも「できるだけハードルを下げて」とおっしゃっていますが、あえて言わせてください、皆さん待望の!地元系SFシリーズ 第二弾!「ホットスポット」どうぞご期待ください!

出典:ホットスポット

宇宙人が出るのにドラマチックなことが全然起きない、と言われてもどうしてこんなにワクワクしてしまうのでしょうか?

しかも監督もワクワクしているので、現場もとてもいい環境なんだろうなとほっこり想像できます。
その熱はSNSでも伝わっており、すでに楽しみにしている方の声が多数集まっています。

ブラッシュアップライフ大好きなので期待していたら、なんと大好きな実日子ちゃん主演だなんて!!!!年明けにめちゃ楽しみな予定ができて嬉しいです

ブラッシュアップライフを超える作品を楽しみにしています

情報解禁待ってました! 宇宙人に注意!気になる!! 早く1月にならないかな?

脚本家はドラクエ始めちゃった

『なんだかよく分からないけれども始まる前から面白そう』、これこそバカリズムさん脚本ドラマの魅力ですね。

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結末ラストは?

バカリズムさん脚本のオリジナルドラマなので、最終回にどんな結末になるのかはまだ分かっていません。

なぜ宇宙人がそこにいるのか、宇宙人は帰るのか帰らないのか。
謎は深まるばかりですが、ともかくがっかりしないラストだということは今までのバカリズムさん脚本ドラマを見ていてもよくわかりますね。

小説化ある?

バカリズムさんがこれまで手がけてきた作品は以下にご紹介します。

バカリズムさん作品
  • 素敵な選TAXI(2014)
  • 桜坂近辺物語(2016)
  • 黒い十人の女(2016)
  • 素敵な選TAXIスペシャル〜湯煙連続選択肢〜(2016)
  • 住住(2017,2020,2021,2022)
  • 架空OL日記(2017)
  • 私たちの薩長同盟(2017)
  • 生田家の朝(2018)
  • 生田家の朝第2シーズン(2019)
  • ブラッシュアップライフ(2023)
  • 殺意の道程(2020)
  • ケンシロウによろしく(2024)

こうしてみると『黒い十人の女』はリメイクですが、バカリズムさんが担当された脚本のうち、『素敵な選TAXI』と『架空OL日記』が小説化されています。

ブラッシュアップライフも結構人気が高かったように思いますが、小説化はされていないんですね。
やっぱり映像としての面白さが小説では伝わりにくい部分があるのかもしれません。

筆者は個人的に架空OL日記がとても好きでしたが、あれは確かにバカリズムさんが平然とOLの制服を着て同僚と日常を送ると言うあの映像が面白かったので小説では面白さが最大限伝わらないかもしれないなと感じました。

今の所放送前なので小説化の情報はないですが、人気や需要が大きく関わってきそうですね。

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回はバカリズムさんが脚本を担当するドラマ『ホットスポット』について調べてみました。

まとめ
  • バカリズムさんが脚本を手がける2025年1月ドラマは『ホットスポット』に決定
  • ジャンルは地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー
  • あらすじは富士山の見える山梨県でビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美が宇宙人と出会い、機嫌を損ねないレベルの事件解決をお願いする
  • 結末ラストはまだ発表されていない
  • 過去のドラマで『素敵な選TAXI』と『架空OL日記』の2作品が小説化されていることから、今回のドラマ小説化の可能性はあるものの、今の所情報はない

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