ジョブチューンの無印カレーやパスタ合格不合格と満場一致の結果は?メニューまとめ

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テレビ
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こんにちは、すがらです!
11月30日にジョブチューンの一流料理人ジャッジに無印良品のカレーが初参戦します!

予告ではベタ褒めされるシーンもありましたが、合格・不合格の結果が気になりますね。また、無印のカレーはかなり種類が多いですが、今回番組で紹介されたのはどの商品なのでしょうか?

また、今回取り上げられるのはカレーだけにとどまらず、パスタソースやアイス、コロッケやハンバーグなどもあるそう。

今回はジョブチューンに参戦した無印のカレー他挑戦メニューについてまとめてみました。

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ジョブチューンに無印カレーが初参戦!

11月30日放送のジョブチューン人気コーナー『一流料理人ジャッジ』に無印良品のカレー他人気商品が初参戦します!

無印良品って昔から商品にハズレがないイメージが強いですよね。
お店にいると無限に欲しいものが増えていくので、筆者はあまり食品系は買わなかったのですが、ついつい手を伸ばしたくなるものばかり。

カレーやバウムクーヘンは何種類か買ったことがあるのですが、あれは沼だと思いました。食べれば食べるほど、違う味を試してみたくなりますよね。

そんな無印良品のカレーがジャッジされるということで、気持ちは番組放送前から『全種類満場一致でしょ!』という気持ちと、『無印に不合格…なんてあるの??』とドキドキする気持ちです。

ただ、予告では『無印のカレー、すごいね!』と褒められるシーンもあったので、どんな結果になるか楽しみです。

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合格・不合格の結果は?ジャッジに挑戦したメニュー一覧

調べてみたところ、今回ジャッジに挑戦するのはカレー以外にもパスタソースやコロッケ、ハンバーグ、アイスなどあるそう。

番組に登場するのは以下に紹介する10種類のようです。
合格・不合格、また満場一致の判定が気になりますが、番組進行とともに追記していこうと思います。

素材を生かしたカレー プラウンモイリー(エビのココナッツカレー):合格!

出典:MUJI

1品目に紹介されたのはプラウンモイリーというエビのココナッツカレー(350円)でした。
『プラウンモイリー』とは、プラウンがエビ、モイリーは南インドのシーフードカレーを意味しているのだそう。

ココナッツミルクをベースにマスタードシードやレモンを合わせた酸味のある逸品で、ファンの間では隠れた名品と言われているのだそうです。

3年前に食品部課長の日向さんが大幅リニューアル。
本場に倣い、生のカレーリーフを投入することで爽やかな香りが感じられるのだそうです。

そしてこのカレーと一緒に登場したのがインドやパキスタンで食べられているバスマティ米
パラパラした食感が特徴の細長いお米です。

バスマティ米も無印良品で販売されている商品で、2合(300g)で490円です。
結果はお一人不合格を出されたものの、6対1で見事合格

素材を生かしたトマトの煮込みハンバーグ:合格!

出典:MUJI

開発に1年かかったというトマトの煮込みハンバーグ(350円)。
常温保存ができる商品ということで、近年の防災グッズにも入れておきたくなるような一品ですね。

家庭では作るハンバーグではあまりない豚・牛・鶏の3種をバランスよく配合し、鉄板で表面を焼き固めてからオーブンで中まで火を通すという強いこだわりがポイントなのだそう。

またトマトソースもゴロゴロ野菜が入っており、おかずとしても楽しめるのだそう。
プロもトマトソースのフレッシュ感を認めるほどなので、こだわりにこだわって作ったこちらの商品、気になりますね。

こちらも6対1で見事合格を勝ち取りました

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1/3日分の野菜を使ったかぼちゃスープ:合格!

出典:MUJI

3品目は年間売り上げ1億円以上のかぼちゃスープ(350円)です。
具材はにんじん、じゃがいも、玉ねぎ、赤いんげん、白いんげんにマッシュポテトも加わって、シチューのようなとろみのあるスープが楽しめます。

プロも提供された瞬間から具だくさんで香りが良いところに注目されていました。

防災食の観点からしっかり咀嚼して食べられるように考えられており、賞味期限が2年保つスープにこだわったということで、これも日常のストックにかなり良さそうな商品ですね。

結果は4対3で合格を勝ち取りました。

北海道産男爵いもと牛肉のコロッケ:合格!

出典:MUJI

4品目はなんと6年前から開発が進められていたという冷凍コロッケ(390円)。
よりカリッとした食感のための衣は2度付けした後に2度揚げしているという点がプロの目線からは『一層目の衣が揚げ切れていないような…』とドキドキするような発言もありました。

結果は5対2で合格
ジャガイモのホクホク感やお母さんの手作りのようなムラがある点、冷めてからも衣がザクっとするのが評価につながりました。

また、衣に関しては改善ポイントもあり、油切れを良くするためには荒いパン粉を使うなどの提案も挙げられました。

無印良品は冷凍食品のノウハウがなかったということなので、こうしたプロ目線からの提案を糧にして改良が積み重なっていくと思うと非常に楽しみですね。

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煮込んでつくるスープパスタの素 香味野菜とポルペッティ:不合格

出典:MUJI

5品目はイタリアの家庭料理を手本にした新商品・香味野菜とポルペッティ(350円)。
セロリや玉ねぎなどの香味野菜にハーブを加え、香りの良いスープに仕上がっているそう。

ポルペッティとはイタリア風肉団子のことで、鶏と豚の合挽肉を使用しています。
また、この商品と併せて登場したのが無印で販売されている『コンキリエ』という貝殻型のパスタ
ちなみにこのパスタは1袋200gで290円です。

このスープを作る際はパスタをぐつぐつに煮込んで、家に残っている野菜などを加えるのもおすすめの食べ方ということでした。

結果はなんと0対7で満場一致の不合格
プロの目線からはそのままでは塩味が気になるほど強く、正解がわからない作り方を消費者に委ねすぎているという厳しい意見も。

また、この商品に併せるパスタはより長く茹でたほうが美味しいとのこと。
スタジオでは『美味しい!』とかなり評判だったので、驚きの結果となりました。

今の味も気になりますが、開発スタッフさんたちの「伸びしろしかない!」「やるしかない!」という励ましが見ていて胸にきました。今後の改良とリベンジが非常に楽しみです。

素材を生かしたカレー グリーン:満場一致で合格!

出典:MUJI

6品目は無印で最も古参の商品・グリーンカレー(350円)。
なんと現在では50種類ものカレーを展開しているということですが、グリーンカレーは2002年に初めて販売されて以来20年来の看板商品なのだそう。

今やローソンでも無印商品が置いてありますが、どこでも必ず見かけますよね。
今回の商品は改良を重ね4代目で、具材やハーブは全てタイ産にこだわり本格的な味わいに。

この商品と一緒におすすめとして登場したのが無印のジャスミン米(1袋2合300gで390円)
ジャスミン米は粘り気が少なくパラっと炊けるのが特徴だそうで、スープによく合うタイ米なのだそう。

プロも思わず「これぞグリーン!」という一言が出て、ふくろたけというキノコを使っているところも高評価でした。

結果は満場一致の合格
インドカレー屈指の名店・インドレストランマンダラの外ノ池シェフも香りや辛さが素晴らしいと評価し、とっても美味しかったと絶賛しました。

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素材を活かしたアイス ジャージー牛乳:合格!

出典:MUJI

7品目はアイスの中でも売り上げNo.1のジャージー牛乳アイス(320円)。
栃木県・那須『森林ノ牧場』で育てられたジャージー牛乳に出会ったからこそアイスの開発を決意したという気合の入った商品です。

スタジオでは『コクがすごい!』『口が幸せ!』と大絶賛で、とにかく素材の素晴らしさを知ってもらいたい!と開発を担当した食品部課長の日向さん肝入りの一品です。

育てられている牛の餌は夏は生の牧草、冬は乾燥の牧草ということで、色味やコクが時期によって少しずつ変化があるのだそう。

素材の良さを考えた商品だけに、ワクワクするような変化のある商品ですね。
結果は6対1で合格!プロも「お風呂上がりに食べたい」というほどの高評価。これは明日にでも無印に駆け出したくなる商品です。

素材の旨みひきたつパスタソース 紅ずわい蟹のトマトクリーム:合格!

出典:MUJI

8品目はパスタソース売り上げNo.1の紅ずわい蟹のトマトクリーム(390円)。

日本海でとれた紅ズワイガニのほぐし身が特徴で、ブランデーを入れることで生臭さを消して旨味と風味を活かせるようにしているのだそう。

また、蟹の旨みを補填するために蝦醤(シャージャン)という中華の発酵調味料を使用し、生クリームやトマトのフレッシュ感に負けないバランスの良いソースになっているとのことで、こちらも根強い人気がよくわかるこだわりが感じられました。

結果は5対2で合格

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素材を生かしたカレー バターチキン:合格!

出典:MUJI

9品目は無印の看板商品・バターチキンカレー(350円)。
6秒に1個売れており、年間550万食売れている商品なのだそう。

2009年に発売されてから現在は改良を重ね6代目。
幻のスパイスと言われている『ビッグカルダモン』の調達目処が立ち、味にさらなる奥行きが出て美味しくなったとのこと。

また、カシューナッツペーストを増量しクリーミーさがUPしたという6代目は3年間で100回以上試作され、『バターチキン史上最高傑作!』とカレー担当の木島さんが全力を注いだ商品です。

プロ目線からは試食の段階からカルダモンの香りが非常によく、美味しいと好評
試食現場には2009年に発売した当初の商品も登場し、改良に改良を重ねた様子が窺えました。

結果は6対1で合格
不合格の理由は原価を変えずに改良の余地があるとのこと。

使われているスパイスのカスリメティを増やして唐辛子も加えたほうがインド料理らしいというアドバイスで、これ以上美味しくなるであろう次の改良が非常に楽しみです。

焙煎スパイスのごろり牛肉カレー:満場一致で合格!

出典:MUJI

10品目に登場するのは新商品のごろり牛肉カレー(490円)。
日本とインドのカレーの融合で次の看板商品になることを期待されている商品ということで気になりますね。

使われているスパイスは20種類以上!食べ始めから終わりにかけて味の変化を出し、隠し味にはコーヒーと味噌、ココナッツミルクパウダーが使われており、食べてみないと複雑すぎて味の想像がつきづらいです。
一体何があってこんな組み合わせを思いついたのでしょうか?開発担当の方って本当にすごいですね。

結果は満場一致で合格!新商品で満場一致というのは見ていても非常に嬉しかったですね。
牛肉をスパイスと赤ワインで味付けしてから焼いてカレーと合わせた手間暇や丁寧に作られた味わいがプロにも高評価でした。

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まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回はジョブチューンに初参戦する無印カレーついて調べてみました。

まとめ
  • 11月30日に無印のカレーが一流料理人ジャッジ初参戦!
  • ジャッジされた10商品のうち、9品合格(うち2品が満場一致)
  • 素材を生かしたカレー プラウンモイリー(エビのココナッツカレー):合格
  • 素材を生かしたトマトの煮込みハンバーグ:合格
  • 1/3日分の野菜を使ったかぼちゃスープ:合格
  • 北海道産男爵いもと牛肉のコロッケ:合格
  • 煮込んでつくるスープパスタの素 香味野菜とポルペッティ:不合格
  • 素材を生かしたカレー グリーン:満場一致で合格!
  • 素材を活かしたアイス ジャージー牛乳:合格
  • 素材の旨みひきたつパスタソース 紅ずわい蟹のトマトクリーム:合格
  • 素材を生かしたカレー バターチキン:合格
  • 焙煎スパイスのごろり牛肉カレー:満場一致で合格!

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