プロフィール

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はじめまして、すがらと申します!
数多くあるサイトの中から『毛玉のいとはし』を選んでいただき、そしてプロフィールまで読んでくださり、ありがとうございます。

このサイトを訪れてくださった方の中には、「他人と何を話していいか、雑談に困る」という方もいるのではないでしょうか?

実は、私も子供の頃からそうでした。

おまけに人の顔と名前を覚えるのもかなり苦手な方で、小中学生の頃に人気絶頂期だったEXILEとSMAPのメンバーすら覚えられず、置いてきぼりに

当時学年の全員が見ていたと言っても過言ではないくらい人気だったドラマ『花ざかりの君たちへ』で出演していた人気俳優を一気に覚えようと録画し、データが擦り切れるほど見てメモを取ったにも関わらず、話にはついていけませんでした

そう、なぜならクラスメイトは『誰がかっこいいか』『誰のどのシーンが好きか』という話題で盛り上がっていたのに対し、自分は「このシーンのこの表情は、過去の出来事から話すのをためらっているのだな…」とか、「こんなに性別がバレそうな危機があるのに問題にならないって、誰か知っていて黙っているメンバーがいるのでは…?」という目線で見ていたから。

クラスメイトに話題を振られ嬉々として答えると、たった一言。

監督か

それきり、話には混ぜてもらえませんでした。
見るものが同じでも、視点が同じでなければ話題は盛り上がりません
そして視点が同じということが前提で、”どこが魅力に感じるか”という自分の意見がなければ共感が少なく、話が終わってしまうでしょう。そんなことに気づきました。

それ以来、『わかりやすく伝える方法』や『自分の意見の作り方』、『上手な雑談』などの実用書を読み続け、話題のチャンネルを合わせられるよう努力しました。

私はこれまで、納棺師、スポーツインストラクター、スーツ販売員、カフェ、ホテルスタッフなどの仕事をしていく中で年齢や性別、境遇、国籍など幅広いお客様と接していくうち、なんとか話題を繋げるようになりました。

その中で質問に答えたり、一人一人の好みや話題の傾向などを観察していると、自然と「この話題、あの人が好きそう」と気付き、喜ばれることも多くなりました。そして人が気になっていることは意外と「え、そこなの?」と思うような意外部分であることも。

このサイトは雑談が苦手な人でも”話のネタになるような話題”、”みんなが気になっていそうな話題”を先回りしてわかりやすくお伝えします。

どうぞよろしくお願いします。