こんにちは、すがらです!
R-1グランプリ2025に出場される『友田オレ』さん、不思議な印象と独特の芸風で引き込まれている方も多いかと思います。
ピンなのに『ともだおれ』という芸名もかなり独特でもうすでに面白いですが、本名はなんという名前なのでしょうか?また、こうした芸名になった由来があるのかも調べてみました。
友田オレの本名は?
デビューライブvol.2 (5/27)
— 早稲田大学お笑い工房LUDO (@wasedaLUDO) May 27, 2022
画像1枚目から、
1位:友田オレ(3年 松延)
2位:ぼなべんとぅーら(4年森川、内藤)
3位:ネオ悩殺パンク(4年齋藤、武田、松田)
がL-1に進出です! pic.twitter.com/VBhUQkMHIC
ピン芸人の『友田オレ』さんの本名を調べてみると「松延」であることがわかりました。
友田オレさんは早稲田大学のご出身で、学内お笑いサークルで活動していたことがきっかけで事務所から声をかけられて入所したのだそう。事務所の方からお声がかかるなんて、学生時代から相当お笑いの実力があったんですね!
しかし、下の名前までは明かされておらず不明です。早稲田に通っていた同期の方ならご存知かもしれないですね。
デビューライブは友田オレさんが3年生の5月27日に行われたそうですが、この時からすでに芸名は『友田オレ』だったんですね。
- 第44回ABCお笑いグランプリ決勝出場
- UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP決勝出場
25歳以下が出場できるお笑い賞レース
友田オレさんは出場した1004組中ファイナリスト10組の中に入りました。 - 2023年M-1グランプリ準々決勝 進出
同じサークルの仲間とユニット『Let Me Show You THE まごころ』を組んで参加されていました - ナルゲキNEXT最強決定戦2024優勝
- 2024年R-1グランプリ準々決勝 進出
ルシファー吉岡さんや森本サイダーさん、ママタルト檜原さんらと競っていました
今回のR-1グランプリ2025決勝にもルシファー吉岡さんがいらっしゃいますね。去年は準々決勝、今回は決勝で戦うなんて、なんだか感じるものがありますね。
しかしルシファー吉岡さんとマツモトクラブさんもお互い数年連続で決勝争いをしているので、そこに友田オレさんが参戦という形にも見えて、今回の大会は本当に各々のいろんな思いが混ざり合った大会だな…と感じました。


なぜ『ともだおれ』?芸名の由来は
芸名の「友田オレ」は、どのようにしてつけられたのでしょうか?
調べてみると、早稲田の出版サークル・マスコミ研究会でのインタビューにその答えがありました。
―「友田オレ」という芸名の由来は何ですか?
これも特にないです。よくあるゲン担ぎで、名前に“ん”の付く芸人は売れると言いますが入ってないし。アーティストならORANGE RANGEやMrs.GreenAppleのように色が入っているといいと言いますけど、色が入っているわけでもないですし(笑)
「友田」というのは大学の教授から取りましたが、それもなんとなくです。「友田オレ」というのは「共倒れ」だけど、自分でもあまり意味が分からないです(笑)出典:マスコミ研究会
いや、自分でも意味わからないんかい!
それにしても語呂が良いというか、「なんで??」って惹きつけられる名前ですよね。
大学の教授に「友田」という姓の方がいたことからなんとなく名付けられたということでなんとなく調べて見たところ、友田昌宏先生という方がいらっしゃいました。由来となったのはこの方なのでしょうか?
なんとなくで友田先生の名前を思いついてもらったということは、もしかしたらこの先生の授業を受けていたりしたのかもしれませんね。
それにしても、先生は芸名にされたというのをご存知なのでしょうか?反応が気になりますね!


まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回はお笑い芸人の友田オレさんの芸名について調べてみました。
- 友田オレの本名は松延であることがお笑いサークルLUDOのSNS投稿からわかった
- 芸名の由来は大学に『友田』という苗字の先生がいたからなんとなくとった
- 芸名は自分でも意味わかっていない(そこも面白い)
- 芸名に特に理由はない
コメント